皆さんこんにちわ~。Crypto Funです。
お気づきになられましたか?
そうです、名前変えました!!
何かね、同名の会社がイタリアにあって検索してもそっち行っちゃうの 😆
自分で自分を探せないって辛い・・・
だから改名しちゃいました!!!
改めましてよろしくお願いします。
さて、今日は暗号通貨を所持する上で大変重要な話、
ウォレットについてです。
ウォレットって?
ウォレットとは日本語で財布の事です。暗号通貨を保管しておく為に絶対必要なツールとなります。
先日も書きましたがウォレットは大きく分けて以下の5種類になります。
- ウェブウォレット
- デスクトップウォレット
- モバイルウォレット
- ハードウェアウォレット
- ペーパーウォレット
それぞれ説明していきますね~。付いて来て下さい。
ウェブウォレット
これは分かり易いので一番最初に持ってきました(笑)
その名の通り、ウェブ上で暗号通貨を保管するシステムです。
取引所のウォレットはこれに当たります。他にもウェブウォレットを提供している会社が多くあります。
これらは開設が簡単で保管の手間が掛からない為、便利ですが常時ネット上にある為にハッキング被害に遭う可能性が高く、セキュリティ面で不安がありますので長期大量の保管には向いていません。
あくまで取引用の最小単位での保管とする方が良いでしょう。
デスクトップウォレット
このウォレットはPC上にシステムをインストールしてローカライズされた環境で保管する事が出来るものです。ウェブウォレットよりはセキュリティ面では強いとされていますが、PC設定が素人には難しいらしく私は使っていません。
ハッキングの可能性もゼロでは無いですし、PC自体がパクられるなんて事も有り得ますから。
こちらも使用時は必要最小限の保管量にするべきと考えます。
モバイルウォレット
スマホやタブレットで使用するアプリで保管するタイプです。
実店舗での決済使用やQRコードを使った送受等、機動力抜群のウォレットです。
これが今後の主流となるのではないでしょうか。
暗号通貨決済を普及するにあたり、各社がアプリ開発に注力してくる事が考えられます。
しかし、これもセキュリティ面で万全とは言えません。
ウィルス感染やスマホの盗難などが考えられますから、やはり保管量は必要最低限とするべきと思います。
ハードウェアウォレット
私が考える、ウォレットの本命です。
ずばり金庫です。
USBメモリー状などの専用端末に保管するウォレットです。
金庫と評した訳は、暗号通貨を一度そこに移してしまうとネットワークから完全に離して鍵を掛けてしまえるからです。
セキュリティ面でもほぼ最強と言える物です。
大量長期保管用に所持しておきたい一品です。
ですが、やはりデメリットも当然あります。バックアップを取っていない事で故障や破損、盗難による紛失。端末代金が1万前後と高額。現状では日本製が無く、輸入品に頼らざるを得ない。等々
しかし、暗号通貨の保管方法としてはこれがオススメです。
ペーパーウォレット
そのままです。紙のウォレットです。
え?紙?
不思議に思われる方もいらっしゃるかと思いますが、紙もれっきとした財布になるのです。
アドレスと秘密鍵を印刷することにより、紙ベースで保管する方法です。通常、長期の保管が主目的であり、最も安全な管理方法の一つです。
出展:Bitcoin日本語情報サイト
とまぁ、安全かどうか分かりませんが、確かに本の隙間に挟んで無くしたり、燃えたりせん限りは永遠に残りますね。それこそ何百年後とかに発見されて必死で解読してみたり・・・
古典的ですが一番安全なのかもしれませんね。
機会があれば作ってみたいです。
このように、様々なウォレットタイプがあり、今後もウォレットサービスを提供する会社が増えてくるでしょうから、どんどん利便性と安全性を兼ねたものが出る事を期待したいですね。
また実際に使ってみて良かった物などは随時紹介していきます。
ではこのへんで、バイバイ 😛
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