こんにちわ!!
Crypto Funです。
なんでこんなに時間が空いたかと言いますと、
①祭りシーズンに入り忙しくなった
②急遽スマホ機種変して色々大変だった
③人生で初めてJIになって大変だった
とまぁ、そんな感じだったんです。
で、今回記事にするのは②急遽スマホ機種変して色々大変だった話です。
目次
Google認証システムのワナ
機種変した理由は故障。つまり前機種に入ってたアプリは総じて使用できない状態でした。で、多くのログイン設定で2段階認証(2FA)設定してたんです。
Googleの認証システムアプリを使ってね。
こんなやつ↓
Google Authenticator – Google, Inc.
このアプリ、機種変後の端末にインストールしても登録内容は引き継がれない!!!
この時に初めて知ったのですが、それぞれの端末に登録設定が依存しているので、その他の機種にアプリを入れても何も引き継げないのです。
まさにワナ
そこからめっちゃ大変でした。
ログイン出来ない
2段階認証にGoogle認証アプリを設定している場合に、機種変等でアプリ実行端末を変える場合は、先に2段階認証を解除しておく必要があります。
これも後から知ったのですが・・・
私の場合は既に前端末が無くなっていたので、どうしようもない状態でした。
取引所もウォレットもログイン出来ません(笑)
でも、同じような人はゴロゴロ居るようで、調べてみるとそういった場合の対応が各サイトには用意されていて、多くの場合は後から2段階認証を解除する事が出来ます。
以下では認証システムアプリを使っていたサイトで私が2段階認証解除した方法を紹介していきます。
2段階認証解除方法
Poloniexの場合
Poloは最初の2FA設定時に16桁のコードが発行されており、それを使ってGoogle認証アプリの再設定が出来ます。
再設定後はログイン時に6桁コードを入力でOKです。
Wirexカードの場合
こちらはサポートへメールしました。日本語でOKなので。
すでにメールカテゴリに【2要素認証 (2FA)】が用意されているのでそれを選択して本文に状況記載して送れば数日で返信が来ますので、本人確認後に2FA解除されます。
CoinCheckの場合
こちらもメールで本人確認が済めば2段階認証を一旦解除してくれます。
Zaifの場合
2段階認証設定時にバックアップコードが発行されているのでそれを使ってリカバリー出来ます。Poloと同じですね。
2段階認証設定時はリカバリー対策を
今回たまたま、Googleさんは2段階認証アプリ以外の方法(SMSコード)を設定していたので事なきを得ました。
同じように多くの場合、アプリが使用出来なくなった場合に備えたリカバリー対策が案内されていますので、事前に用意しておきましょう。
いや~、しかしコインチェックにログイン出来ない時は焦りましたΣΣヽ(・Д´・゚+。)
復旧に3日程要していますので、大きな機会損失です。
皆さんもお気をつけ下さい。
次回記事は祭りの宣伝!?
ではまた♪
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