どうも、こんばんわ!Crypto Funです。
新年度も始まって、色々な所で初めての体験となる事も多いかと思います。心機一転と新しい事を始めようとする人もちらほらと見えます。
今日はそういった中で、仮想通貨取引を新しく始めようという方や、新しい取引所を開設しようとする方、はたまたスマホを機種変更しようとしている方に向けた記事です。
2段階認証の重要性
仮想通貨取引においてセキュリティ対策は必須です。取引所のログインや取引時の本人確認に2段階認証は必ず設定しておきましょう。
2段階認証は自身で出来る最良のセキュリティ対策です。
めんどくさいからといって未設定にしておくとえらい目に遭いますよ~~σ(´Д`●)
自衛策はやりすぎるくらいがちょうど良いと思います。
だいたいアプリ連携
一口に2段階認証と言っても方法は様々です。
SMSでのコード送信、メールでのコード送信、しかし大体は2段階認証アプリとの連携です。
2段階認証アプリとして最も有名で採用が多いのがGoogle Authenticatorです。
Huobi.proなんかはアプリ連携とメールでのコード送信併用してたりしますね。
取引所は予め、セキュリティ設定として2段階設定を義務付けている場合がありますので、きちんと設定してから取引開始するようにしましょう。
スマホの機種変更時は要注意
2段階認証にアプリ連携を採用している取引所やウォレットが殆んどで、その中の多くがGoogle Authenticatorを採用していることで、思わぬトラブルが発生する事があります。
それが、スマホの機種変更。
アプリのバックアップを取っていないと、大変な事になります。
私も以前、やらかしています。
2段階認証設定時はバックアップコードが表示されていると思いますので、確実に保管しておきましょう。
最後に
仮想通貨取引においては頻繁に不正ログイン・アクセスのニュースが飛び交います。
しかし、自身で出来るセキュリティ対策を実施していればそう易々と突破される事はないでしょう。
確りと対策をしておく事が肝心です。
仮想通貨市況もようやく好転しそうな気配です。また2017年末のような高騰は期待出来そうにないですが、世界は確実に仮想通貨市場に参加してきています。
今日記事にした2段階認証は、これからも起こるであろう様々なリスクを予防する第一歩です。
めんどくさがらずに設定しときましょ╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !
では今日はこのへんで♪